きっと人は運命の相手に出逢うと、今まで流して見ていた景色が
ある日突然鮮やかな色を帯びて、世界はこんなにも美しかったのかと驚く。
恋する気持ちで、心がわくわくすると、ちっぽけな道に咲く花にまで微笑みかけたくなってしまう。恋人によく見られたくて、衣服を整えたり、髪を梳いたり。
けれど、春が来れば夏になり、やがて秋になり、冬が訪れるように、
その恋もやがて終わりがやってくる。でも、この恋は愛にかわり、永遠にここに留まって欲しい。どうか、愛する人が永遠に自分の傍に留まりますように・・・
そんな想いを歌詞にしてみました。